糸満市議会 2022-12-19 12月19日-05号
今年度における糸満市側への対応としては、農地の区画整理が完了し、かんがい施設が未整備となっている糸満市内の阿波根、北波平、座波、与座、大里北、北名城の6地区を対象に、地下ダム用水及び嘉手志川や与座川といった湧水など水源開発に関する受益者意向を確認するためのアンケート調査を実施中であり、11月末時点において30%程度回収し、継続して集計作業を行っているところであります。
今年度における糸満市側への対応としては、農地の区画整理が完了し、かんがい施設が未整備となっている糸満市内の阿波根、北波平、座波、与座、大里北、北名城の6地区を対象に、地下ダム用水及び嘉手志川や与座川といった湧水など水源開発に関する受益者意向を確認するためのアンケート調査を実施中であり、11月末時点において30%程度回収し、継続して集計作業を行っているところであります。
新型コロナウイルス感染症対策として地域経済と暮らしを支えるプレミアム商品券や、女性デジタル教育・就労支援事業をはじめとした各種事業の実施、子育て支援として待機児童の解消に向けた保育士確保やアプリ等の活用による子育て応援情報の拡充、文化の観光資源化として南山城跡、嘉手志川、ミーカガンを含む漁労具の国指定に向けた取組、また糸満漁港北地区に高度衛生管理型荷捌施設が整備されたことを契機に周辺施設のふれあい公園
件名3、南山城、嘉手志川公園整備について。(1)高嶺小中一貫校計画の見直しに伴い、事業の変更はないか伺う。 件名4、南部病院問題について。(1)病院撤退後の市民の医療環境について伺う。 (2)新たに病院誘致を計画する考えはないか伺う。 あとは、再質問については質問席のほうから行います。 ○議長(金城寛) 休憩いたします。
今年度においては農地の区画整理が完了し、かんがい施設が未整備となっている阿波根、北波平、座波、与座、大里北、北名城のそれぞれの地区を対象に地下ダム用水及び嘉手志川や与座川といった湧水など、水源開発に関する受益者意向を確認するためのアンケート調査が予定されております。 次に小項目2、武富地域内には家畜セリ市場があるが、場内で使用する処理水の水源は何かについては、上水道を使用しております。
現在、協議しているのは想定している農業用水量に対する地表水、または嘉手志川や与座川湧き水の余水を活用できないか検討しております。 ◆21番(徳元敏之議員) ぜひですね、各地域欲しがっていますので、水をですね。ぜひ供給できるように頑張ってもらいたいと思います。 続きまして、市長の政治スタンスについてお伺いしたいと思います。
令和3年度の取組状況としましては、南山城跡と嘉手志川の現地測量等及び南山城跡出土遺物の整理作業を実施しています。いずれも国指定申請書に添付する各種図面類と調査報告書に伴うもので現地測量等は次年度で終了予定です。出土遺物の整理作業につきましては、学識経験者からの指摘により、出土遺物の追加図化が必要となったため事業の繰越しを行い、調査報告書は令和4年度の刊行を予定しております。
令和3年度の取組状況としては、南山城跡の嘉手志川の現地測量等及び南山城跡出土遺物の整理作業を実施しています。いずれも国指定申請書に添付する各種図面類と調査報告書に伴うもので、現地測量等は次年度で終了予定です。出土遺物の整理作業については、学識経験者からの指摘により出土遺物の追加図化が必要になったため事業の繰越しを行い、調査報告書は令和4年度の刊行を予定しています。
また南山城跡と嘉手志川でも地形測量と一部用地測量を行い、併せて南山城跡の衛星的グスクの1つとされている真栄里グスクの縄張図作成を行っております。今年度の取組としましては、昨年度に引き続いて南山城跡と嘉手志川の現地測量等の実施及び真栄里グスクの用地測量等の実施と出土した文化財の資料整理を予定しております。
件名1、嘉手志川公園整備計画について。小項目1、南山城跡復元整備計画との関係について伺う。 小項目2、嘉手志川公園整備の実施計画の年度について伺う。私は、平成7年に糸満市教育委員会に、教育部長として席を置いておりました。現在は教育委員会は教育部長ではなくて総務部長という形になっておりますけれども、当時は教育部長という席がありました。
また、南山城跡と嘉手志川でも地形測量と一部用地測量を行い、併せて南山城跡の衛星的グスクの1つとされる真栄里グスクの縄張図作成を行っています。令和3年度は昨年度に引き続いて、南山城跡と嘉手志川の現地測量等の実施及び真栄里グスクの用地測量等の実施と出土した文化財の資料整理を予定しています。 ◎教育委員会総務部長(金城秀) 議員御質問、件名1、教育行政について。
次に南山城跡及び嘉手志川で地形測量及び一部用地測量を行いました。また、南山城跡の衛星的グスクの一つである真栄里グスクの縄張図作成を行っています。今後これらの成果を南山城跡の国指定申請書案の一部として、整理・活用したいと考えています。令和3年度はこれまでの南山城跡の出土資料の整理作業と、南山城跡の範囲を把握するための調査等を予定しています。
昨年6月に嘉手志川の公園整備について質問した際にも、防衛省予算の検討を求めてきましたけれども、ようやく防衛省事業に取りかかるということでございます。去る5月には申請をしてきたということでありますので、長くなりましたけれども、大変ありがとうございます。
初めに当銘シンエイ後援会発行の「当銘シンエイから市民への約束」に記載されたチラシにある24の項目のうち主なものを申し上げると、南山城跡の世界遺産指定と嘉手志川公園の早期整備や、IT関連企業誘致とIT教育(小中学校)の実施、消防広域化による西崎地区への分署設置、農業生産拡大と経営基盤強化による農業所得の向上、自治会活動の活性化、財政健全化方策などがあります。
朝8時30分から午後1時まで大綱をつくり上げ、カヌチ棒は約40日前に嘉手志川に水つけをして、2週間前に嘉手志川から引き上げ、化粧を施し準備をします。道ズネーは午後2時から糸満小学校を出発して糸満ロータリー、白銀堂へ道ズネーに参加された約1,000名の皆様は白銀堂に奉納をいたしております。大綱引は午後5時から始まり、30分1本勝負で北方(ニシカタ)の優勢勝ちとなりました。
件名1、嘉手志川公園整備について。嘉手志川は昔から洗濯など、村人の生活の場として利用され、現在でも水が透き通る水面に魚の群れを見ることができ、これから夏は子供たちの水遊びの格好の場となります。平成7年に嘉手志川公園整備基本計画が策定されてから13年が経過し、改めて可能性調査を行うために平成20年3月に予算が計上されましたが、執行されていません。執行されなかった具体的理由を伺います。
ただ川のですね、報得川は調べたけれども、子供たちが遊ぶ与座川とか嘉手志川とかはどうなっているのかな、安全なんですかということだけはお聞きしたいと思います。 ◎市民健康部長(福元信美さん) 今回の調査において、沖縄県環境審議会で県内の河川を選定したため、市内全域の河川までは調査を行っていないということです。
貴重な水源、嘉手志川の発見、中山に滅ぼされた他魯毎王、沖縄戦と復興を描いた劇でありました。出演者は悲惨な歴史をたどった南山の地、宿命を使命に変え、平和を願う運命を切り開くと劇中で訴えました。
そして、この南山城跡につきましても、今いろんな文献を見ていますけれども、三山時代の一角である南山は、大里の南山ではなくて、大里の場合は島添大里と言っていますけれども、こっちの場合は島尻大里ということで、嘉手志川伝説と一緒にどんな文献にも南山は糸満市の大里であったとなっているわけであります。
本市においては、南山城跡を世界遺産に登録することを前提として、国指定への申請作業を進めているところでありますが、南山城跡周辺整備における経済波及効果の試算は出されておりませんけれども、世界遺産に登録されて嘉手志川を含む周辺整備を行えば、経済波及効果が出ることは明らかであります。この効果は、市の財源になり、活性化にもつながります。できるだけ早く実現できるよう希望するところでございます。
大里自治会は、嘉手志川と伝統がつなぐ大里のふるさとづくり活動が認められ、「沖縄、ふるさと百選」に認定されています。集落の宝、ウフガー、嘉手志川は現在でも住民の交流の場として親しまれ、大里地域のシンボルとなっている。伝統行事が盛んな地域であり、古くから伝統行事や新しいイベントなどに取り組み、地区内外の人たちとの交流による地域活動が活発であることから、沖縄、ふるさと百選集落部門に認定されています。